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2015/11/04

例のVW排ガス不正問題、案の定対象車種が拡大していますね

VW、もう倒産するんじゃねぇの?
VW排ガス不正、ガソリン車にも拡大 CO2排出量に「不整合性」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

VW排ガス不正、ガソリン車にも拡大 CO2排出量に「不整合性」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

2015年11月04日 07:32 発信地:フランクフルト/ドイツ

【11月4日 AFP】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は3日、同社の排ガス不正問題についての内部調査の結果、さらに80万台の車両で二酸化炭素(CO2)排出量に関する「不整合性」が見つかったと発表した。対象車には、今回のスキャンダルで初のガソリンエンジン車も含まれる。同社の大規模な排ガス不正スキャンダルは、ますます泥沼化の様相を見せている。

 同社広報担当者によると、新たに問題が発覚したのはVW、アウディ(Audi)、シュコダ(Skoda)、セアト(SEAT)の各ブランドの排気量1.4、1.6、2リットルエンジン。これらの車両が示したCO2排出量が、実際の排出量よりも低かったという。

 これまで問題が発覚していたのはディーゼルエンジン車だったが、同社は今回の問題に少なくとも1種のガソリンエンジン車が含まれることを認めた。

 同社は今のところ、新たな問題発覚により発生する費用を20億ユーロ(約2650億円)と見込んでいるが、「これらの不正の規模を正確に見極めるのはまだ不可能」だとしている。(c)AFP/Simon Morgan with Hui Min Neo in Berlin


ポルシェは大丈夫なんでしょうかね?

フォルクスワーゲン排ガス不正、ポルシェなど高級車でも=米当局 - BBCニュース

フォルクスワーゲン排ガス不正、ポルシェなど高級車でも=米当局 - BBCニュース

2015年11月3日

-- 中略 --

EPAによると、これまでは排気量2000ccのエンジン搭載車のみがリコール(回収・無償修理)の対象だったが、新たな調査でポルシェやアウディなど排気量3000ccのエンジンでも不正が確認された。

新たに不正を指摘されたのは、2014~16年型の「ポルシェ・カイエン」「アウディ・A8」「VW・トゥアレグ」などで、少なくとも1万台が影響を受ける。

EPAの指摘に対してVWは声明で、3000ccのV6エンジンを載せた車に「搭載されているソフトウェアに関する説明が、申請手続きにおいて十分でなかった」ものの、不正ソフトウェアではないと強調した。その上で、「事態をはっきりさせるため」EPAと協力していると発表した。

ポルシェはEPAの指摘に「驚いている」と声明を発表。「今回の指摘まで、ポルシェ・カイエンのディーゼルは規制を完全に順守していると言われていた」としている。

-- 後略 --


不正=特定の環境下でのみ排ガスの各種数値が優位になるように細工したか?ということなので、上記の言い訳も一応聴いては貰えるんでしょう。

でも、同じディーゼルだし・・・。
そもそもクリアするのはめっちゃ難しい規制値ということだし・・・。

以前アップしたマツダのエンジンの話をもう一度貼っておきますね。

ついに、遂にロータリーが復活するのか?: ピア 徒然見聞録

VWディーゼル排ガス問題 マツダの「不正ない」公式声明を検証する

-- 前略 --

 だからマツダは燃焼時のNOx低減に目標を絞って、NOxを元から退治するためのシステムを構築したのである。

 それは別の側面から見れば、高価なプラチナを使うNOx吸蔵触媒やユーザーが尿素水を補給する手間をかけなくてはならない尿素SCR装置を使わないことで、コストと保守労力の低減を図ることにも繋がる。

 そのために、マツダはエンジンの圧縮比をディーゼルエンジンの常識を破るほど低くし、EGRによって不活性ガスである排気ガスを吸気に混ぜて燃焼温度を下げた。圧縮比を下げたためパワーは落ちるが、同時にエンジン各部の強度も従来ほど必要なくなったため、エンジンのアルミブロック化や部品の軽量化が可能になり、全体として軽量なエンジンに仕上げることもできた。

エンジンのパワーダウンには目をつぶる

 圧縮比に焦点を絞れば、エンジンパワーを諦められないフォルクスワーゲンと、ある程度パワーに目をつぶってもNOxの根源的退治を狙ったマツダという構図になる。これはエンジン設計思想の違いである。もちろんフォルクスワーゲンが触媒などの後処理装置でNOxをきちんと処理できれば、それは単なる思想の違いに過ぎなかったのだが、少なくとも結果を見る限りそうはならなかった。

 さて、世界中の排ガス規制のどれであれ、不正な手段でパスしようと思えばできないことではない。仮にマツダが、燃焼そのものでNOxを処理し切れず、違法ソフトを使って不正な結果を出そうとした時、何ができるだろうか?

 燃焼速度を遅くしようと思えば、EGR量を増やすか噴射タイミングを遅くすればいい。燃焼温度を下げようと思えばEGR量を増やせばいい。パワーダウンを受け入れればできないことはないが、そこで不正をするくらいなら圧縮比を下げてパワーで不利な設計をしている意味がない。もう一つ燃料を濃くすれば燃焼温度は下がるが燃費が悪化し、PMが大変なことになる。

 要するに、後処理装置を持たないマツダのディーゼルエンジンでは、NOx吸蔵触媒の加温と尿素SCRの噴射量を増やすという最も簡単で効果がある方法が使えない。構造上、不正がしにくいシステムなのだ。

-- 後略 --

技術を突き詰めて検討して四苦八苦しているのがマツダ、というイメージですね。驚いたのが圧縮比を下げるという設計です。ディーゼルなのにそんなことして大丈夫なのか?って思いますよね。ほんと、驚きです。

( ´ー`)y―┛~~

ということで信頼を失うのは一瞬ですね。ここまでの不正、もう一度信頼してもらうにはどの程度の年月が、技術が必要になるのか検討もつきません。技術屋は技術を突き詰めるべき。ただ、金で解決できるなら経営判断としてはそちらを選択するのも止むを得ず。その場合でも技術開発には不断の努力を!

金で解決って不正のことじゃなく、例えばスマフォならメモリ管理のソフト開発に多大な労力をかけるのではなく、RAM搭載を増やす、という方向の話です。実際、今のスマフォってRAMが3GBとかないとさくさく動かないんでしょう?
 


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