« 流氷ツアー、行ってみたいですね | トップページ | オープン戦十一戦目、打線は今日も真冬です2 »

2015/03/10

労組が労働者の待遇改善に積極的ではない?

そんなご冗談を…?
東京新聞:「官製春闘」かすむ労組 「低い要求水準」疑問視も:経済(TOKYO Web)

東京新聞:「官製春闘」かすむ労組 「低い要求水準」疑問視も:経済(TOKYO Web)

2015年3月10日 朝刊


 今年の春闘は十八日の集中回答日に向けて、労使間の議論が大詰めに差しかかっている。大手企業の業績が上向く中で、政府が二年連続で経営側に賃上げを要請し、経営側は前向きの姿勢を見せている。一方で、政府と経営陣で進む賃上げ協議に組合側の存在感は薄れる。強気とは言えない組合側の要求水準にも、有識者からは疑問の声があがっている。 (木村留美)

 自動車業界が軒並み六千円のベースアップ(ベア)を要求するなど、今春闘は昨年以上の数字が並ぶ。だが、労働組合に詳しい法政大学経営大学院の藤村博之教授は、大手企業の多くが増収増益を記録することに比べれば「組合は遠慮をしている」と、決して要求が高くはないと指摘する。

 トヨタ自動車の場合、現状で物価上昇率が2%台半ばで推移することを前提に、平均賃金(約三十五万円)から計算すると、要求額は七千円から八千円程度になる。こうしたことを指摘する藤村氏は「組合は経営に協力しすぎている。昨年は『もう少し出してもいい』と考える経営者がいたが、組合が要求してこないから出さなかったと話す人もいる」と明かす。

 富士通総研の早川英男氏も「組合にはストをやってまで徹底的にやるという感じが漂ってこない」と指摘する。強気の要求をしないのも「企業と同じで防衛的な思考が労働者にも染み付いているからだ」(早川氏)と分析する。組合はバブル崩壊後、企業から雇用の維持か賃金かを迫られる中で強硬な要求をしなくなった。非正規労働者は増え、正社員の賃金も増えない雇用の構造に陥った。

 藤村氏は、昨年も政府の要請で賃金が増えたことを評価しながらも、「組合がだらしがないから、政府が要請した」と指摘する。そのうえで「政府がこの先も賃上げを要請し続けるとは限らない。組合は賃上げ要求をあきらめてはいけないし、他にも労使の懸案事項を解決する努力を続けていく必要がある」と、訴えている。


随分前ですが、私も組合の支部委員という下っ端をしたことがありました。そこで春闘の際の組合幹部からの説明を聞いてびっくりした記憶があります。

「会社からは組合の要求よりも賃上げするバッファがあるが、それよりも組合が今後どのように考えているかを出すべき」とかなんとか。要は金はあるけどちゃんとしたストーリーを語らない組合が悪いと会社側からお叱りを受けたとか何とか。また、組合の支部長クラスを経験すれば、組合活動が終わった際には管理職=課長待遇で現場に戻れるので、なかなかきつい交渉や要求はしづらいってのもあるでしょうね。ま、体の良い子飼いの組合ですなw

そんな組合が結構な要求などするはずもありません。私が勤める会社では、春闘の会社の回答なんていつも同じです。「先行き不透明」これだけです。景気や業績が良くても悪くても同じです。

ということとは一転して、政治活動には結構熱心なんですよね。組織内候補っていうの?そろいもそろって民主党の売国反日議員に支援しているようですよw 笑うしか無いよね。

以前は社会党や社民党への指示でしたけど、なんか登録してくれと言われた際に「なんで資本主義を否定しているような政党を応援するんですか?」って聞いたらだまりよったしw

ということで、個人的には組合などは組織内候補のための資金集めの手段としか認識しておりませんです。ただ、韓国の某財閥のように法外な賃上げを要求することもダメだとは思います。会社が潰れてしまうと元も子もないですからね。
 


↓じゃぁ脱退したらどうか? と思う人は、ポチっとお願いします m(_ _)m

|

« 流氷ツアー、行ってみたいですね | トップページ | オープン戦十一戦目、打線は今日も真冬です2 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 労組が労働者の待遇改善に積極的ではない?:

« 流氷ツアー、行ってみたいですね | トップページ | オープン戦十一戦目、打線は今日も真冬です2 »