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2014/08/04

スタジオジブリは、アニメーターの人件費で年間20億円かかっていたそうです

Σ(゚◇゚;)マジデッ !?
「解散説」が飛び出したスタジオ・ジブリ 大量解雇を進めるその真意は - ライブドアニュース

「解散説」が飛び出したスタジオ・ジブリ 大量解雇を進めるその真意は - ライブドアニュース

LITERA/リテラ
2014年08月02日12時00分

 『思い出のマーニー』が好評上映中のスタジオジブリに、解散説が飛び出した。ジブリの代表取締役でプロデューサーの鈴木敏夫氏が今年春に解散を決断、ジブリ制作のアニメは「マーニー」が最後で、今後は版権管理のみを行う──こんなニュースを楽天系のニュースサイト・infoseekが紹介し、ちょっとした騒ぎになっているのだ。

 事実なら相当ショッキングな話だが、しかし、実際にはこのニュース、かなり信憑性が薄いといわざるを得ない。

 今回の報道の根拠になっているのは、おそらくジブリがスタッフの大量首切りを行っている点だろう。たしかにそれは事実で、ジブリは今年の春頃から作画スタッフを中心に契約打ち切りによる解雇を進めており、今はもう同社に作画スタッフはほとんどいなくなったともいわれている。

 だが、それはイコールアニメ制作をやめるということではない。そもそもアニメーション業界で専属の作画スタッフを抱えている会社はきわめて少ない。ほとんどの会社は作品やプロジェクトごとにフリーの作画スタッフを集め、作品が終わると契約を解除するのが一般的なのだ。

 そんな中、ジブリはアニメーターを契約社員として雇用するという珍しい方式をとってきたのだが、それには年間20億円の人件費がかかるといわれている。宮崎監督が引退したことで人件費の捻出がむつかしくなったため、他のアニメーション会社と同様、専属スタッフをおかない方式をとることにした。そういうことにすぎないようだ。

-- 後略 --


ジブリの最近の作品=多分原作を使うようになった作品は、あまりいいものがないなぁと感じています。コクリコ坂から以降はスタジオを存続させるために!ということも略したところで書かれていますが、さもありなん。

ということで、アニメーターの方々の年間20億円の人件費です。

500万としても400人ですか。
一つのスタジオで400人のアニメーターを雇うような規模の製作なんですね…。

アニメーター - Wikipedia

アニメーター - Wikipedia

-- 前略 --

労働環境

現在の日本のアニメーターの多くは契約社員かフリーランス(個人事業主)であり、正規雇用(正社員)でないため、健康保険や厚生年金などの福利厚生は無い。固定給制である制作会社はスタジオジブリ、京都アニメーションなど少数である。また、実力を認められたアニメーターが会社側から拘束をうけ、単価とは別の固定給を貰うという場合も存在する。新人アニメーターの担当する作業は低単価の動画であるが、原画から育成する方針のスタジオも存在する[1]。

新人アニメーターの多くは契約社員であり、労働環境の劣悪と収入面の問題から1年間で90%が辞めていく状態である。平均労働時間は約18時間、週2回は徹夜で月収約2~3万円(新人)。中堅クラスのアニメーターに転進しても月収は約7万5000円~10万円、良くても約15万円といわれる。収入が少ない理由として、1枚の動画が採用されても得られる収入が約150円~200円であり採用されなければ0である。また、広告代理店やTV局が制作費の多くを中抜きしており、制作会社に与えられる制作費が少ないため、アニメーターに十分な給料が与えられないのも理由のひとつである。また30年ほど前は月に1000枚ほど生産していた動画アニメーターも存在していたのに対し、現在は制作体制が変化し、パソコンにスキャンして彩色する関係上作画の線を綺麗に描かなければならないこと、TVアニメに対しても視聴者から求められている作画のレベルが上がっていることから1人が多くの枚数を生産しにくい状況となっており、月に500枚描ければ動画マンは一人前とも言われる。原画動画の単価は昔から大きく変化もしていないこともあり、アニメーターの約25%は年収100万円以下であるといわれる(日本芸能実演家団体協議会の2008年における調査)。 アニメーターの多くは有名クリエーターを夢見て目指す者が多い。だが収入面の問題から貯金や実家からの仕送りを得て財産を食いつぶすことが多く、アニメーターを続けるために別の仕事をして収入を得ようとすることも多い。動画の仕事を覚えると原画の仕事に移行する(原画は動画より技術が必要なため、スピードが特に重要となる)。原画の場合、1カット(枚数はカットによって異なる。1枚ではなく1カットである)採用されると約2000円~5000円になり、その原画アニメーターから責任者である作画監督になる。作画監督になると収入面は一般的なサラリーマン程度にはなる(1話あたり20~40万円ほど)が、その過程における道のりがあまりに厳しいという指摘も多い。また動画から原画に移行する際、基礎から育てられずに促成的に移行されて挫折し、業界を離れていくケースも多い。しかし成功したときの見返りは多く、高い実力の持ち主が独立した場合などは、多くの収入を得ることが出来る(ただし、そこまで行ける者は、ほんの一握りである)。

動画1枚・原画1カットの単価×出来高制の業務委託・請負形式であるが、アニメ作品の商業的な成功失敗が、請負金額に反映されることは無い。作画監督は1話の制作期間(2ヶ月程度)拘束されるため、作品の掛け持ちや、或は制作会社が拘束料を支払い専属の契約社員となる場合もある。

アニメ監督の山崎理は、アニメ制作の予算配分はおかしく、音響監督、脚本家、撮影は、もらい過ぎではないかと疑問を呈している[1]。

劣悪な労働条件を改善するため、2007年(平成19年)10月13日に、スタジオライブ社長の芦田豊雄の呼びかけで、日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が設立された[2]。

2008年(平成20年)に株式会社ボンズ名義でアニメーターの個人情報が流出する事件が起こり、アニメーターの格付けが行われている実態が明らかとなった。その格付けによると「こいつはクビ」「戦犯」「会社の癌」などとされておりアニメーターが人間扱いされていない(ボンズ側は一切関係ないと否定)。

2012年に自殺したアニメ制作会社の元社員男性が、過労による鬱病が原因と労災認定されたことが伝えられた。通院先のカルテには「月600時間労働」との記載があり、残業時間は多い時で344時間に上ったという[3]。


ということで、20億円で雇うことができるアニメーターの人数は半端ないですね。500万円どころか、下手すりゃ200万円とかざらのようですし…。ということは1000人ですか?

すごい規模ですね。
と同時に、そのような1000人が間違いなく一糸乱れず?行動できる指揮監督というのも素晴らしいですね。

いやー、びっくりしました。マジで。
 



↓やっぱ紅の豚だろ m9っ`Д´)  と思う人はぽちっとお願いします m(_ _)m


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