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2013/10/06

JR北海道は、労働組合も含めて何かおかしいな

自分たちの立場がどうなっているかわかっているのでしょうか?
JR北海道、運転士の薬物検査拒否 社内体質改善に消極的+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

JR北海道、運転士の薬物検査拒否 社内体質改善に消極的+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

2013.10.5 01:30 (1/2ページ)[鉄道事故・トラブル]

 運転士の覚醒剤使用事件に関し、JR北海道が今年8月、国土交通省北海道運輸局から抜本的再発防止として提案を受けた全運転士(約1100人)に対する薬物検査実施を拒否していたことが4日、関係者への取材で分かった。譲歩案として提示された採用段階の検査も拒否。国交省は、社内の体質改善に消極的な姿勢が、レール異常放置など多発するトラブルの背景にあるとみている。

 運転士(30)=懲戒解雇=は今年7月30日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で北海道警に逮捕された。当時、岩見沢運転所に所属し、特急列車などの運転にも携わり、逮捕当日も勤務予定だったという。

 覚醒剤使用は大事故を引き起こす危険性が高いことから、北海道運輸局の担当者は8月初旬、状況説明に訪れたJR北の担当者と対応を協議した。

 JR北は「教育を徹底する」という抽象的な回答に終始。当時は列車の運行トラブルも多発していたことから、運輸局側は抜本的な対策が不可避と判断し、全運転士への尿検査実施を提案したという。

 運転士の薬物使用をめぐっては、大阪市交通局が平成21年と23年、地下鉄やバスの運転手の覚醒剤使用事件を機に、信頼回復を目的に運行業務に携わる全職員に抜き打ち検査を実施。23年の検査では2人から陽性反応が出た。西日本鉄道もバス運転手の使用事件を受け今年5月、全運転士らへの検査を実施した。

 運輸局側は、こうした事例を念頭に提案の実現を迫ったが、JR北は人権問題などを理由に「できない」と拒否。運転士が入社前から薬物に手を染めていたとされることから、譲歩案として、採用段階での検査実施の検討も求めたがJR北は応じなかった。

 JR北では、約5年前に運転士らの職場にアルコール検知器を導入したが長らく自主検査扱いに。検査義務化実現は昨年7月と、JR東日本(16年8月)や、JR西日本(19年8月)などに比べ大幅に遅れた経緯もある。運輸局幹部は「最も効果のある方策を取り入れない姿勢は、社内体質改善に消極的といわざるを得ない」と話す。

 運輸局の提案拒否後、JR北は薬物乱用防止パンフレットの配布や全運転士の面談などを実施。JR北は「覚醒剤使用は犯罪行為であり、全運転士への検査以前に、社員一人一人に使用をさせないことを啓蒙(けいもう)することが、何よりも重要だと考えた」(広報部)と説明している。

 ■鉄道の安全に詳しい関西大の安部誠治教授(公益事業論)の話「薬物検査実施の拒否は、JR北海道の安全に対する意識の希薄さを物語っている。アルコール検知の義務化の遅れも同様だ。安全運行に向け運転士を適切に管理することを怠る、本社の不十分な対応が、現場の安全に対する感覚も鈍化させている。安全には何が足りないのか、もう一度社内で議論し、見直す必要がある」


何が問題で拒否しているのか知りませんけど、そうまで言い張って拒否するのであれば今後そういうことが原因で何か事故が起こったとしても会社側の責任ではなくて、全てが労働組合=従業員の責任ということになりますね。

被害者への補償、会社設備=線路や車両の修理、買い替えなど、発生した費用はすべて労組や従業員が負担することでいいんじゃないでしょうかね。もちろん、そういう事故の原因を作った従業員は懲戒免職処分で訴訟の対象となるのは当然です。

JR北海道に関してはこんな報道もありましたね。

ATS破壊の運転士、保守担当に異動…JR北 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ATS破壊の運転士、保守担当に異動…JR北 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 JR北海道が、自動列車停止装置(ATS)を誤作動させたミスを隠すためにATSを壊した男性運転士(33)について、出勤停止15日の懲戒処分とし、1日付で列車の検査や修理を担当する部署に異動させたことが2日、分かった。

 列車の安全装置を故意に破壊した社員を保守担当に異動させる人事について、有識者は「安全軽視の企業体質の表れだ」と疑問を呈している。

 JR北海道によると、運転士は9月7日、回送列車を札幌駅に移動させる際、ATSのスイッチ操作を誤り、非常ブレーキを作動させた。「同乗している後輩にミスを隠したい」と、ATSのスイッチをハンマーで破壊したという。

 同社は今回の人事異動について、「車両の知識を生かせる職場で集団作業にあたらせ、更生させたい」としている。出勤停止は懲戒解雇、諭旨解雇に次いで重いという。

(2013年10月2日13時22分 読売新聞)


車両の設備を自分勝手な理由でぶっ壊した社員を、あろうことか保守部門に異動とか…。何を考えているんでしょう?解雇することはないかもしれないとは思いますが、それでもこの異動はあかんやろ。

少なくとも運行に直接間接的に拘る部署からは外すのが妥当です。総務的な部門とかもあるでしょう?そういうところで、仕事とは滅私ということを覚えさせるという更生が適当では?
 


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