ドアラに乾杯、じゃなくて完敗ｗ 最近得点能力が低下し過ぎですね…

やっぱり坂本かなぁ…
→Yomiuri Giants Official Web Site：9月18日　対中　日23回戦・ナゴヤドーム

Yomiuri Giants Official Web Site：9月18日　対中　日23回戦・ナゴヤドーム

高橋由が同点弾放つも競り負け　優勝へ足踏み

　優勝マジックを「３」で迎えた中日ドラゴンズとの２３回戦は、四回に村田が中堅にタイムリーを放ち、先制した。しかし、先発・宮國が直後につかまり、逆転を許して四回途中で無念の降板。六回まで２安打に抑えられていたジャイアンツは、七回に高橋由がソロホームランを放ち、一時は同点に追いついたが、その裏に勝ち越し点を許して再び１点ビハインドに。その後は中日リリーフ陣の前にあと１本が出ず、そのまま２対３で敗れた。２位・阪神が勝利したため、優勝マジックは「３」のまま足踏みとなった。

　ジャイアンツの先発は、中日戦初勝利を目指す宮國。初回、二死から森野に二塁打を打たれるが、後続を許さず先制点を与えなかった。

　宮國を援護したいジャイアンツ打線だったが、相手の好守もあり、中日先発・岡田の前に三回までノーヒットに抑えられてしまった。

　三回、宮國が大きなピンチを背負う。先頭の田中に二塁打を浴びると、続く岡田のバントを処理した宮國が野選としてしまう。さらに送りバントを決められて、一死二、三塁と厳しい場面を迎えた。しかし、野本を投ゴロ、森野を空振り三振に切って取り、自らのミスで招いたピンチを無失点で乗り切った。

　続く四回、ジャイアンツが先制に成功する。先頭の長野が四球で出塁すると、阿部の投ゴロの間に二塁へ進んだ。ここで村田の４試合ぶりのヒットが中堅へ。二塁走者・長野が好走塁で一気に生還した。４番のチーム初ヒットとなるタイムリーで先制点を奪った。

　しかし、宮國がピリッとしない。四球と連打で無死満塁とすると、一死後に田中に犠牲フライを許してすぐに同点に追いつかれてしまった。さらに死球で再び満塁とすると、大島に押し出し四球を与えてしまい逆転された。ここで原監督は早くも宮國に交代を告げ、高木京をマウンドに送る。高木京は後続を抑えたが、先制直後に逆転される厳しい展開となった。

　反撃したいジャイアンツだが、中日のリリーフ陣の前に五、六回とノーヒットに抑えられチャンスを作ることができなかった。

　一方のジャイアンツリリーフ陣も粘りの投球を見せる。高木京、澤村が走者を背負いながらも得点を許さず、味方の援護を待つ。

　試合が再び動いたのは七回。先頭の高橋由が左翼スタンドに飛び込む第１０号ソロホームランを放ち、同点に追いついた。

　しかしその裏、澤村が手痛い一発を浴びてしまう。先頭の森野が放った滞空時間の長い打球はそのまま右翼スタンドへ吸い込まれ、勝ち越しのソロホームランに。その後の二死満塁のピンチは何とかしのいだが、またしても１点のビハインドとなった。

　同点、逆転を狙うジャイアンツだったが、八回は浅尾、九回は岩瀬の前に四球で走者を出したものの、後続が凡退しそのまま２対３で敗れた。２位・阪神が勝ったため、優勝マジックは「３」のまま変わらず、優勝は最短で２１日（土）となった。

点の取られ方とタイミングが最悪ですよねぇ。

■先制した直後の四死球絡みの失点
■同点に追いついた直後の、先頭打者3ボールからのホームラン

これではいかんでしょう…。
澤村も調子は変わらずに良かったと思うんですが…。あの打球がスタンドインとは少々驚きました。

ネ申も調子が落ちているようですし、ネ申村田も調子が堕ちて男村田になっていますし、坂本はあの調子ですし…。調子が良いのは天才だけかもしれませんね。長野様は相変わらずの気分屋のようです（爆　ま、投手がよければなかなか打てないのは当然ですが…。

（　´ー｀）ｙ―┛~~

これで、最速胴上げは9/21ですね。
チケットは確保済（立ち見）です。

9/22も確保したほうがいいでしょうね。急ぎます。
　

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