今日は投手に尽きる！内海⇒マシソン⇒フランケンの完封リレーで勝利です！

今日の内海はよかったですね。要所要所で内野ゴロという感じで、安心してみていられましたかね？（見れてないけどｗ）
→Yomiuri Giants Official Web Site：8月20日　対ヤクルト14回戦・長　野

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内海好投、１０勝目をマーク！ロペスの２ランが決勝点

　長野で行われた東京ヤクルトスワローズとの１４回戦。ジャイアンツは二回にロペスの２ランホームランで先制すると、先発の内海は、初回こそ制球に苦しんだが、打たせて取る投球で八回途中まで無失点。リリーフのマシソン、西村も得点を許さず、完封リレーで２点のリードを守り切った。内海は４年連続の二ケタ勝利となる１０勝目をあげた。

　ヤクルトの先発は２年目の古野。

　内海は初回、先頭打者にヒットを浴びると、その後は二者連続の四球を与えて二死満塁のピンチを背負う。しかし、ここは山田を遊撃ゴロに抑え、無失点で切り抜けた。

　先制したい打線は二回、先頭の阿部が右中間フェンス直撃の二塁打を放ち出塁すると、一死後、ロペスが左翼スタンドに飛び込む２ランホームラン。幸先良く先制点を奪った。

　援護をもらった内海は、二、三回とヒットを浴びて走者を許したが、いずれも後続を併殺打に切って取り、得点を与えない。四回には連打を浴びて一死一、二塁のピンチを背負ったが、この場面も中村を併殺打に打ち取り、ピンチを切り抜ける。

　一方、追加点を奪いたい打線だが、二回の得点以降は三回から六回まで４イニング連続で三者凡退に抑えられ、尻上がりに調子を上げる古野を攻めきれない。

　内海も快投を続ける。五回には三つのゴロアウトでヤクルト打線を三者凡退に抑え、２対０のまま試合は後半戦へ突入する。

　打線は七回、先頭の阿部が四球を選び、久々の走者を出す。しかし、続く長野が送りバントを決められず、さらにロペスも併殺打に倒れ、チャンスを広げることはできなかった。

　八回、内海が一死一塁から上田を見逃し三振に打ち取ったところで、ジャイアンツベンチが動く。原監督が投手交代を告げ、先発の役目を十分に果たした内海は、マシソンにマウンドを譲った。そのマシソンは代打の岩村を空振り三振に抑え、ベンチの期待に応えてみせた。

　力投にこたえたい打線は九回、ヤクルト２番手・バーネットを攻め立て、二死から村田が四球を選ぶと、阿部も中堅へのヒットで続き、二死一、三塁と得点圏に走者を進める。是が非でも追加点がほしい場面だったが、長野が空振り三振に倒れ、無得点に終わった。

　その裏のマウンドには西村が上がる。守備の乱れもあり、西村は一死満塁と一打サヨナラのピンチを背負ったが、後続をきっちりと抑えて試合終了。巨人がリードを守り抜き、２対０で勝利した。安打数はヤクルトの８安打に対し、巨人は４安打だったが、打線の長打力と投手陣の要所を締めるピッチングで効率良く白星に結びつけた。内海は４年連続の二ケタ勝利となる１０勝目をマーク。チームはヤクルト戦の連勝を７に伸ばし、対戦成績を１０勝４敗とした。

しかし、4安打で勝てる試合もあれば、二桁打っても勝てないし合いもある。野球とは不思議な競技です。打線と投手陣のバランスがいいチームが総合して勝てていくんでしょうね。

ま、今セリーグではそのチームがダントツでＧなんですが♪

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最後のフランケンはよく抑えましたね。男村田の超珍しいエラーがきっかけのピンチ。あそこで失点していると男村田も感じるところがあったでしょうから、よく抑えてくれました。これでますます絶好調が続くのではないでしょうか！いや、続いてくれないと困る！

（　´ー｀）ｙ―┛~~

トラッキーは引き分けかな？DeNAはよく番長を続投させましたね。エースという感じです。
　

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