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2012/12/01

アンドロイドも電子書籍の夢をみるか?

アマゾンのキンドル、発売されていますが売れ行きはどうなんでしょうね?
朝日新聞デジタル:電子書籍 キンドルでも壊せない壁 - 東洋経済の眼 - ビジネス・経済

朝日新聞デジタル:電子書籍 キンドルでも壊せない壁 - 東洋経済の眼 - ビジネス・経済

 2012年11月27日

東洋経済の眼
電子書籍 キンドルでも壊せない壁

「週刊東洋経済」編集部

 来る、来ると言われながら来ない日本の「電子書籍の時代」。19日、日本市場に投入された米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」は米国のような電子書籍ブームを呼び込むのでしょうか?

 残念ながら、その可能性は低そうです。出版界に詳しく、日本を「電子書籍の墓場」と言うジャーナリストの山田順氏は11月14日の東洋経済オンラインでこう指摘します。

 まず、電子書籍の品ぞろえ。米国では出版社が紙媒体と電子媒体の著作権を一括管理しており、電子化の作業が進めやすいのです。日本では出版社が著作隣接権を持たないため、電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。結果、キンドルストアの品ぞろえは中規模書店以下です。

 次に価格。米国は電子書籍が安く、紙で25ドル以上の本が、9.99ドルで売られるケースも多いのですが、アマゾンは日本で、契約上の理由などから出版社の意向を無視して価格を大幅に値下げできません。

 山田氏の挙げる理由とは別に、米国では電子書籍が受け入れられる素地があります。一つは書店数。米国の国土面積は日本の約25倍ですが、書店数は日本の3分の2しかなく、本を書店で買いにくいのです。もう一つは本の重さ。ハードカバーだと1キロを超えるものもあります。

 日本固有の問題があるうえ、普及を促すような状況もない。キンドルでさえ苦戦が予想されます。(「東洋経済オンライン」編集部)


まぁ、アメリカと日本を比較することが妥当かどうか…。値段だけを比較してもどうしようもないと思います。本の買いやすさがどうかっていうことと、そもそもの本の値段がどうなのか?日本で25ドル以上の本っていうと、単行本でしょう?でも日本では単行本の後に文庫版が出ますからね。それはそんなに高くないからその値段と比較すればそんなに高く無いですよ。

逆に、出版社とすれば既得権益ですからねぇ。電子書籍の価格決定権は当然書店側にあるとはいえ、あくまでも書店側は出版社からコンテンツを下ろしてもらっている立場ですからね。出版社の意向を無視して勝手に価格を決めたりすれば、それはそれで大変なことになりそうですよねぇ。

電子書籍は値段ではなく、紙の本と同時期に必ず出す!これくらいしないとなかなか普及しませんよ。読みたいと思ったらすぐに買えるのが電子書籍のいいところなのに、肝心のコンテンツが出ていない、なんてのは読書好きからすれば悪夢ですよ。それならアマゾンでリアル本を注文すれば翌日には自宅に届きますからね。

あとはサービス(データのフォーマットも含めて)の継続性でしょうね。書店が潰れた、端末が潰れた、キャリアを変えた、その他もろもろの時間の経過に伴ういろんな変化に対して、変わらずにサービスを提供できるか。

値段はその次くらいでしょう。今書店を営業している運営母体はそこまでの覚悟があるのかどうか。発売時期は努力で改善できそうですが、変化への対応は覚悟ですよね。

上記の2点は運営側からの視点ではなくてユーザー視点です。そこを忘れれば早晩潰れるでしょうし、そういうところばかりなら日本には電子書籍などが普及するはずもありませんね。


 


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