仲良く１－１－１の結果で終わったナゴド、最後の試合も惜しい試合でした

宮國は逃げていたような感じもありましたねぇ、若いんだからそんなこと考えずにどんどん投げ込めばいいだけなのに
→Yomiuri Giants Official Web Site：　7月15日　対中　日12回戦・ナゴヤドーム

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宮國一球に泣く　プロ初黒星

　中日ドラゴンズとの１２回戦は、先発の宮國が五回、山崎に許した２点タイムリーが決勝打となり、惜敗した。打線は三回に１点を返したものの、以降は中日投手陣から得点を奪うことはできなかった。

　初回、宮國は立ち上がりを攻められ、一死から井端、和田、山崎に３連打を浴びるが、長野の好返球で本塁を狙う井端をタッチアウトとした。しかし谷繁に四球を与えて二死満塁とされると、続く平田の打席で宮國がボークを喫し、思わぬ形で先制を許してしまった。

　一方の打線は、中日先発の吉見の前に一、二回と三者凡退に抑えられてしまう。

　しかし三回、寺内と藤村の連打が飛び出すと、宮國が送りバントを決めて、一死二、三塁とする。続く長野の二塁ゴロの間に三塁ランナーの寺内が生還し、ジャイアンツが同点に追いついた。なおも二死三塁とチャンスは続いたが、松本哲のヒット性の当たりは二塁手・堂上直の好守に阻まれて、得点を重ねることはできなかった。

　宮國は立ち直り、二回から四回まで危なげない投球で中日打線に得点を与えなかった。

　四回表、阿部とボウカーの連打で一死一、三塁と勝ち越しのチャンスを迎えたが、後続のエドガー、寺内が凡退した。

　同点で迎えた五回裏、宮國は死球とヒットで一死一、二塁のピンチを招く。ここで和田は抑えたものの、続く山崎に左翼線への２点タイムリー二塁打を許して、１対３とされてしまった。宮國は５回３失点という内容でマウンドを降りた。

　反撃したい打線だったが、つながりを欠く。六、七回と先頭打者がヒットで出塁するものの、後続が凡退して得点に結びつけることはできなかった。

　ジャイアンツは六回から継投に入る。マウンドに上がった田原は２イニングを無失点に抑えた。八回に登板した福田は二死満塁のピンチを招くも、堂上直を三振に抑えて、ピンチを切り抜けた。

　しかし九回、打線は岩瀬の前に三者凡退に終わり、試合終了となった。中日との首位攻防３連戦は１勝１敗１分という結果で幕を閉じた。

長野様の好返球で初回は無失点で切り抜けた！！！と思ったのもつかの間。満塁になって信じられないボークで失点…。その失点だけだったので残念ですね。5回の2失点も結局は2アウトからロートルの山崎に打たれた結果ですし…。スライダーが甘く入りましたけど、結構早いストレートを持っているんだから有効に使えばいいのに。ネ申は使うようにリードしていましたけど、いかんせんコントロールがねぇ…。それが逃げていると感じた理由でしょう。

（　´ー｀）ｙ―┛~~

スタメンから谷も天才も男村田もいない打線。でも、ボウカーと藤村と松本もヒットは打ちました。特にボウカーは2安打。これからも期待したいですね♪2軍では打ちまくっていたようですし♪松本はヒットは一本でしたけど、守備で魅せましたねぇ。先日の試合でもありましたし、あの外野守備力は余人に代えがたいですね。できればもう少し打ってくれると監督もスタメンで使いやすくなると思いますので頑張ってください。

それと、一部ではガセネタが出ていましたが、天才が無事に代打で出場してくれました。死球は特になんともないようですね、良かったです。

（　´ー｀）ｙ―┛~~

さて、ナゴドのドアラ退治が終わりました。結果としては打線が不調？好投手？で総得点が4点でしたが、それで１－１－１の成績なら御の字。今日は山口はマシソン、西村も休めましたしね。明日からは甲子園でトラ退治ですが、もうそんなにトラも残っていないでしょうから楽勝でしょう♪このカードも勝ち越して、もしできれば貯金20にしてオールスターを迎えましょうや♪
　

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