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2010/12/17

同じ3Dでも悲喜こもごも?

映画は大ヒットなのに…
3D大ヒット、今年の映画興行収入が過去最高に : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

3D大ヒット、今年の映画興行収入が過去最高に : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 今年日本で公開された映画の興行収入(興収)が、2004年の2109億円を上回り、過去最高の更新が確実なことが15日、分かった。

 「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」など、米ハリウッドの3D(立体)映画が興収100億円を超える大ヒットを記録、外国映画が大幅増となったためだ。

 大手映画会社などのまとめによると、11月末までの主要各社の興収の総計は約1920億円で、昨年の年間興収約1940億円とほぼ同じに達した。12月も「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「最後の忠臣蔵」など話題作の公開が続くことから、主要各社以外も含めた全体で昨年の2060億円を大幅に上回り、「2200億円を超える勢い」(大手映画会社幹部)。

 ここ数年低迷していた外国映画が好調で、世界の興収記録を塗り替えた「アバター」が日本でもトップの興収155億円。「アリス――」「トイ・ストーリー3」も100億円を超えた。外国映画では、これらを含め興収上位5本を3D映画が占めた。

 日本映画も堅調。スタジオジブリのアニメーション「借りぐらしのアリエッティ」が興収92億円に達したのを始め、「THE LAST MESSAGE 海猿」「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」などの人気シリーズがヒットした。

(2010年12月16日03時16分 読売新聞)


映画はたしかに3D向けのコンテンツですよね。2時間くらいそれを目的にわざわざ出向いてみよう!っていうくらいの覚悟があって観るんですから。しかしTVはそうじゃないですからね。

3Dテレビとネットテレビ、期待かなわず売れ行き低調 - ITmedia News

3Dテレビとネットテレビ、期待かなわず売れ行き低調 - ITmedia News

 家電業界は3Dテレビやネットテレビにかけていたが、コンテンツ不足や安価な代替選択肢により、予想したほどには売れていないという。(ロイター)

2010年12月16日 13時41分 更新

 3Dやインターネット接続といった目新しい機能を搭載するテレビは米国の消費者の心をつかめずにおり、世界の家電業界の業績回復への期待が打ち砕かれている。

 そしてソニーやSamsung Electronics、シャープなどのメーカーは、もはや超薄型LEDテレビといった特徴だけでは、米国におけるテレビの販売台数を回復させるには不十分だということを学びつつある。

 12月14日には、米国最大の家電小売チェーンであるBest BuyのCEO、ブライアン・ダン氏がアナリストに対し、3Dテレビの販売台数が業界の予想を下回ったことを明らかにした。

 「3Dについては初期の段階で混乱もあった。コンテンツが不足気味だった」とダン氏。

 Best Buyは通年の業績予測も下方修正した。こうした不本意な結果はBest Buyのほか家電業界各社の株価に影響を与えている。

 「今日、株価がひどく下落した」とBest Buyの株式を3万2000株所有するHennessy Fundsの共同ポートフォリオマネジャー、フランク・インガラ氏は語っている。Best Buyの株価は14日、15%近く値を下げ、35ドル52セントで取引を終えた。

 11月には米国小売業界は予想を上回る業績を達成したが、とはいえ消費者は、最新の付加機能を備えたテレビのような高額商品の購入は控えているようだ。

 もっとも家電業界の幹部らは、来年になって3D対応のコンテンツが充実し、消費者が自身のコンテンツを3D対応のビデオカメラで録画するようになれば、3Dテレビの売り上げも上向くものと予想している。

 「ハイビジョンテレビがスポーツや映画の分野から広まったのと同様に、3Dもスポーツや映画とともに進化し、いずれもっと日常的な存在になるだろう」とLG Electronics USAのホームエンターテイメント担当主任、ジェイ・バンデンブリー氏は取材に応じ、語っている。

売れ行き不振の要因

 今のところ、投資家が知りたがっているのは、多くの消費者が今年、最初の薄型テレビに買い換えたばかりであるにもかかわらず、なぜ小売業者は次世代テレビを積極的に推進したのかということだ。

 「人々は3Dが付加するメリットを理解していない。もし2000ドルのテレビに興味を持ったとしても、人々は『本当にこれが自分に必要か』『視聴体験はそれほど良くなるのだろうか』といったことを考え出すだろう」とインガラ氏は言う。

 NPDのアナリスト、ロス・ルービン氏によれば、新しいテレビを楽しむには高額な3Dメガネを買う必要があることも、消費者の買う気をそいでいるという。また3Dで制作された番組の中には、画像の質が悪く、視聴者に体調不良を引き起こしているものもある。

 「3Dコンテンツがうまく制作されていない場合、つまり、ある特定の効果だけが強烈だったりする場合、視聴者が体調不良を起こしかねない」とルービン氏は言う。

 同氏によれば、今年の年末休暇シーズンには、消費者の関心は「より多くの機能を備えた高額なテレビ」よりも「より大きな画面のテレビ」の購入に向けられているという。

 GoogleのGoogle TVソフトウェアでは視聴者はテレビから直接Webを閲覧できるが、このGoogle TVを搭載するテレビの売れ行きも低調だった。オンライン映画サービスのNetflixなど、ほかの方法でも同じサービスを利用できることを消費者が知っていた影響もあるようだ。

 「それに、消費者にはインターネット対応テレビよりも安価な代替選択肢がある。ビデオゲーム機しかり、Blu-rayプレーヤーしかり、Apple TVしかりだ」とルービン氏は語っている。


TVと映画はまったく違いますからね。メガネが必要な今はほとんどの消費者は上記のとおり買わないでしょう。大きいほうがいいもんねw 同じ値段で3Dってんなら買うでしょうけど。
 


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