マエケン、サンバのリズムは健在か…

まったく見てませんけど、気持よく投げてもらえたようですね♪
→Yomiuri Giants Official Web Site：　8月6日　対広　島15回戦・東京ドーム

Yomiuri Giants Official Web Site：　8月6日　対広　島15回戦・東京ドーム

　打線は広島先発・前田健から二塁打３本を含む７安打を放ち、再三チャンスを作ったが、２併殺５残塁と決め手を欠き、前回対決では打ち崩した前田健に８イニングを１点に抑えられ、１対４で敗れた。

　先発・オビスポは、初回を三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せたが、二回、廣瀬の中越え三塁打の後、石井のタイムリーで先制を許した。

　その裏、ラミレスがフルカウントから左中間を破る二塁打を放ち出塁。エドガーが四球を選び、長野のセンターフライでラミレスがタッチアップして、二死一、三塁としたが、続く脇谷がショートフライに倒れて、得点ならず。

　三回、制球がいまひとつの前田健から、坂本がレフト線に二塁打を放つと、松本がライトにタイムリー。同点に追いついた。

　オビスポは、三回以降は五回まで広島打線をノーヒットに抑えていたが、六回、梵に四球を与えると、天谷の２ラン、嶋のソロと連続ホームランを浴びて１対４と勝ち越しを許した。さらに廣瀬にこの回２つめの四球を出したところで降板。代わった星野は岩本を併殺に仕留めてこの回を切り抜けた。

　打線は四回から徐々に調子を上げてきた前田健に完璧に抑えられていたが、七回、エドガーが初球を捉えてレフト線に二塁打。長野の打席で、前田健のけん制球が逸れ、エドガーが三塁に進み、追撃のチャンスを作ったが、長野、脇谷が凡退した。

　八回には、先頭の代打・亀井がヒット。坂本も左翼フェンス直撃のヒットで続き、無死一、二塁としたが、松本が併殺に倒れ、チャンスを逃した。

　セ・リーグ記録更新に期待がかかった脇谷は、この日ノーヒットで出塁もできず、連続試合得点の記録は１５で途切れた。

惜しい攻撃だったようですが、まぁ、なかなかいい投手からは点は取れませんが、それでも何回やられてるんじゃ、だらぼけぇ！！！っていう印象がありますねぇ。

オビちゃん、惜しいなぁ。一発連発なんてのがなければ勝機もあったのに。監督が言うように、もっと学習しないとだめですね。四球も多いし。でも、この大事な時期に先発で起用されているんですから、期待もされているってことですよ。

頑張れ！

あ、ワッキーも頑張れ！
　

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