記録に残るという点ではいいんですが、そもそも世代間で引き継いでおくべき内容でしょう

私も、父が存命中にもっともっと話を聞いておけばよかったと後悔しています
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日本人の戦争体験、体系的に整理し公開…ＮＨＫ : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

　ＮＨＫは、戦争体験者の証言を無料視聴できるホームページ「ＮＨＫ戦争証言アーカイブス」を８月２日から公開する。日本人の戦争体験を体系的に整理し、公開するのは初めて。

　公開されるのは、全国のＮＨＫ放送局が番組制作のために撮影・保存してきた国内外の戦争体験者３１０人のインタビュー。クリック一つでインタビューが再生されるほか、文字でも表示される。また、証言者の体験の背景や経歴、関連する地図などもホームページ（ＨＰ）上で閲覧することができる。

　また、ＮＨＫが過去に放送した日本人の戦争体験に関するドキュメンタリー番組４４本や、１９４０年から４５年にかけて、戦意高揚のために映画館で上映された「日本ニュース」２５４号分などの歴史資料も併せて公開される。

　ＮＨＫでは、太平洋戦争開戦７０年にあたる来年までに、１０００人の証言をＨＰで公開する考えだ。

（2010年7月21日20時17分 読売新聞）

それを阻止したのが、戦後教育＝GHQの呪縛＝戦前はすべて悪かった＝戦争を戦った人たちも悪かった＝自分たちの親や祖父母も悪かった＝そういう悪い人間の話は聞かなくて良い＝新しい価値観の下に成長していきましょう、なのでしょう。

GHQがした功績の大きなものとして、

日本国憲法制定と教育改革と共産主義者の重用

の三つがあるでしょうね。

どれも、日本国の国民としての背骨を骨抜きにして、根無し草にするような意図が見え隠れします。そういう政策を行っていたGHQの上部組織であるアメリカ政府にソ連のスパイが入っていたことが分かっています。

中でも、教育改革と共産主義者の重用は恐ろしいことです。国家として一番重要な教育界が左翼に乗っ取られてしまったということと同義です。だから日教組などという反日売国組織が今もなお存在しているわけです。

その象徴とも言うべき、非民主党の輿石某などは当選させるべきではなかった。そういう輩が参院議長になるかもしれない＝三権の長として天皇陛下に…。輿石某がどういう気持でそういう職につくのか想像もできません。

何か間違っているとしかいいようがありません。
　

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