今日はダメかと思いましたが、流石に巨人打線ですね♪

投手もよく投げてくれました、投打が咬み合うって言うのはこういうことなんですよね♪
→Yomiuri Giants Official Web Site：4月17日　対ヤクルト4回戦・松　山

Yomiuri Giants Official Web Site：4月17日　対ヤクルト4回戦・松　山

　中盤まで巨人・東野、ヤクルト・由規がともに１失点で投げ合う投手戦となったが、巨人は７回にヤクルトの守備の乱れを突き、打者一巡の猛攻で４点を奪って一気に勝ち越し、６対１で快勝した。リリーフ陣も完璧なリレーを見せ、首位をがっちり守った。

　先発の東野は立ち上がりの制球が定まらず、初回、２つの四球で二死一、二塁のピンチを招き、宮本にライト前ヒットを浴びたが、ライトの長野が好返球。ホームを狙った二塁走者を刺してピンチを切り抜けた。

　五回、長野がチーム初ヒットとなるライト線への二塁打で出塁。亀井の二塁ゴロで、三塁へ進むと、脇谷のセンターへの犠牲フライで長野が生還、先制した。

　しかしその裏、内野安打の相川を二塁において、東野が田中にライトオーバーのタイムリー二塁打を打たれ、同点に追いつかれた。

　七回、先頭の阿部がバットを折りながら放ったサードへの当たりを宮本がそらす間に、二塁へ進むと、長野のこの日２本目のヒットで無死一、三塁とチャンスを広げた。続く亀井の打球はセンターに抜け、右投手からの亀井の今季初ヒットは、膠着した試合を動かす勝ち越しのタイムリーとなった。さらに脇谷のキャッチャー前で大きく弾んだ打球は内野安打となり満塁とすると、一死後、由規の暴投で１点を追加。二死二、三塁からこの日３打席ノーヒットに抑えられていた松本がレフトに２点タイムリーを放ち、５対１と突き放した。

　九回、一死一塁から坂本がショートに内野安打。坂本は１８試合連続ヒットと記録を伸ばした。さらに相手のエラーもあり、満塁とすると、途中出場の鈴木がセンターにタイムリー。ダメ押しの１点を追加した。

　七回以降は、久保、金刃が１イニングずつ完璧に抑え、最後は地元・愛媛出身の越智がクリーンアップを三者凡退に仕留めた。

素晴らしいです。欲を言えばネ申レスにヒットが出ていないことと、できればヨシノブにタイムリーが欲しかったことくらいですかね。坂本は連続安打継続中ですが、今日は宮本にヒットを捕られましたので一本損しています。

ネ申がバットを叩きつけて折るなんてのは初めて見ましたが、そうとう思うところがあったんでしょうか。サードへの当たりもバットが折れてしまいましたが、執念というのかなんというか、名手宮本が逸らしてしまいましたね。解説によるとバウンドが変わったそうですが。

しかし、そのネ申の心に引っ張られるように続く続く。坂本の三振で嫌なムードになりかけましたけど、そこを松本がタイムリーってんですからよくできたシナリオでした♪

クルボックルも金刃も越智（ちょっともったいなかったか？）も完璧で、完勝でしたね。由規を撃破して対ヤクルト戦を五分に戻しました。さぁて、明日も勝ってカード勝ち越しといくぜよ！
　

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