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2010/01/13

八方美人って、見ていて痛いですなぁ

言ってることとやってることが逆でしょう?
「日米同盟に感謝すべきだ」首相、防衛省で訓示 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「日米同盟に感謝すべきだ」首相、防衛省で訓示 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 鳩山首相は13日午前、防衛省を訪れ、同省幹部や自衛隊の各部隊の指揮官が一堂に会する自衛隊高級幹部会同で訓示した。

 首相は「核を捨てきれずにいる国々、核を持とうとしている国がある中で、日本だけですべて自衛できるか。この国を守るために日米同盟、日米安保が存在することを理解すべきであり、むしろ感謝すべきだ」と述べ、日米同盟の重要性を強調した。

 そのうえで、「日米同盟をさらに深化させていくことが肝要だ」とし、日米安保条約改定50周年を迎える今年が「そのための重要な1年だ」と指摘した。首相が防衛省・自衛隊を視察するのは初めてで、自衛隊の儀仗(ぎじょう)隊、音楽隊による栄誉礼も受けた。

 首相は15日に撤収する海上自衛隊のインド洋での給油活動について、「旧政権とは政策的な考え方の違いがあるので帰っていただくことになっているが、お一人お一人の努力には感謝しすぎることはないと思っている」と述べた。

(2010年1月13日12時08分 読売新聞)


この記事のタイトルにある

日米同盟に感謝すべきだ

ってのを読んだ瞬間、「何だ?同盟破棄するのか?」と一瞬だけ思ってしまいましたよ。

しかし、感謝しているのなら少なくとも今までに国として約束したことくらいはそのまま実行すべきではないでしょうか?感謝していなくても、国と国の約束事なんですからねぇ。

こんなニュースもありますがね
海自補給活動 中国が“後釜”を検討  政府に広がる警戒感 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

海自補給活動 中国が“後釜”を検討  政府に広がる警戒感 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

2010.1.11 01:21
このニュースのトピックス:自衛隊

 15日で海上自衛隊がインド洋での補給活動から撤収することを受け、中国海軍が代わりに補給活動を引き継ぐことを検討していることが10日、複数の政府関係筋の話で分かった。原油の9割を中東に依存する日本にとって、そのシーレーン(海上交通路)でプレゼンス(存在)を失うだけでなく、中国にエネルギー政策の根幹を左右されることになりかねず、政府内に警戒感が広がっている。

 政府関係筋によると、中国政府は「アフガン駐留多国籍軍への派兵参加問題は存在しない」との立場を強調しているが、水面下ではアフガニスタンで治安維持活動を展開している国際治安支援部隊(ISAF)への参加・協力を検討していることが複数の情報筋で確認されているという。中には慎重論もあるようだが、海上自衛隊の補給活動撤収を好機として「テロとの戦い」に参入すべきだとの意見も根強いという。

 中国はソマリア沖の海賊問題を受け、平成21年1月からアデン湾周辺海域に駆逐艦2隻と補給艦1隻を派遣し、海賊取り締まりや商船保護などの活動に従事。「中国の補給艦はかなり練度をあげている」(防衛関係者)とされ、この補給艦の活動範囲を広げ、インド洋での補給活動に転用することは可能とされる。

 ただ、国際テロの防止・抑止のための「不朽の自由作戦(OEF)」の海上阻止活動は米国主導の合同任務部隊(CTF150)が行っており、中国が米軍司令部の傘下に入ることは非現実的だとの見方もある。加えて中国の補給艦は、他の参加国の艦船との規格が合わず、技術的に困難だとの指摘もある。

 だが、OEFに参加すれば、アフガン情勢や中東情勢について参加各国と情報共有することが可能となる。また、インド洋でのシーレーン防衛の一角を担うことによる中国のメリットは計り知れない。

 鳩山由紀夫首相は、補給活動の根拠となる新テロ対策特別措置法が15日に期限が切れることを受け、海自の撤収を決定した。

 これにより、日本は自国の船舶の安全確保を他国任せにすることになるだけでなく、テロなどに関する情報入手は著しく制限されることになる。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、日米関係がぎくしゃくしていることもあり、ある防衛筋は「中国がOEFに参加表明し、米中接近を演出する可能性もある」と指摘する。


すんなりと中国が代わりになるとは思えませんけど、こういう可能性が議論されてしまうことは日本にとってマイナス以外の何ものでもないと思うのですが。

政府内に警戒感が広がっている

遅いわwww

すでに2007年に指摘されていますけどねぇ?
【正論】海自補給を中国軍が代行? 中国軍事専門家・平松茂雄 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

【正論】海自補給を中国軍が代行? 中国軍事専門家・平松茂雄 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

2007.12.25 02:48
このニュースのトピックス:なんでもNo.1

インド洋でも十分の活動能力

 ≪30年以上の海上実績≫

 日本の海上自衛隊がインド洋での給油活動を停止したことに関連して、中国海軍がこの活動を代替するのではないかとの見方がにわかに出てきた。それに対し、中国海軍の洋上補給能力を過小評価する見方がある。その論議をみていると、中国の軍事力に対する相も変わらぬ無知あるいは過小評価を感じないわけにはいかない。

 中国海軍の洋上補給活動は近年になって始まったものではなく、30年以上に及ぶ歴史を持っている。1980年5月、中国は南太平洋のフィジー島近くの海域に向けて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を実施した。

-- 後略 --


産経ですからきっと今の政府与党の国会議員は読んでいなかったんですかね?
 


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» 一阿のことば 24 [ガラス瓶に手紙を入れて]
軍隊に対する考えもタシ算ヒキ算で行きたいものです。ところがどうでしょう今軍隊というと市民と称する人達は身震いするほど嫌います。 [続きを読む]

受信: 2010/01/13 22:44

» 海上自衛隊のインド洋給油活動終了に伴う、実名での特別寄稿 [ガラス瓶に手紙を入れて]
◇◆本日の「特別寄稿」と寄稿者について◆◇ 明日1月15日、「テロとの戦い」を掲げ2001年12月から始まった、海上自衛隊のインド洋での外国艦艇への給油・給水活動が、新テロ対策特別措置法の期限切れに伴い、終了いたします。 本日はこの問題に詳しい、元海上幕僚長「吉田 学」さまが、実名でご投稿下さいました。... [続きを読む]

受信: 2010/01/14 19:49

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