ラストエンペラーの弟「溥傑」って、「天切松闇語り」に出ていた話かな?
たしか清朝の皇族と政略結婚させられる話があったと思うんですが・・・
→白雲木が見ごろ…ラストエンペラーの弟・溥傑の千葉の旧邸 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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白雲木が見ごろ…ラストエンペラーの弟・溥傑の千葉の旧邸 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
中国・清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)の弟の溥傑(ふけつ)(1907~94)が新婚時代を過ごした千葉市稲毛区稲毛の旧邸で、かつて宮中にしか植えることが許されなかったといわれるハクウンボク(白雲木)が見ごろを迎えている。 (2009年5月6日12時32分 読売新聞) |
これの「王妃のワルツ」というお話で出ているようです。確か、読んだ記憶があるものの手元にすぐ本が出てこないので未確認です。
この小説の中の話は、(多分)結婚に乗り気ではない浩が黄不動と駆け落ちをするような話だったと思います。だけど、すんでのところで溥傑が表れて愛を示し、浩も受け入れたという結末だったはず。
関東軍が画策した政略結婚だったが、夫婦仲は良かったといい
ということも踏まえてのお話だったんですね。ちょっと感動。
場所は千葉県千葉市稲毛の浅間神社のすぐ近くです。
この浅間神社の左下に三角形の土地がありますけど、そこです。今度行ってみようと思います。近場の方も是非!
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