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2008/01/06

中国に人民元はない Ⅱ

1兆ドルを突破して世界一の準備高になったというのは既に報道されている通りです。

が、昨日読みきった「中国に人民元はない」によると、このデータはとんでもないことのようです。

20.中国に簿記はない

簿記というは複式簿記。
ということは、手元資金のうち、どれだけが自己資金=資産でどれだけが借金=負債なのか把握できない。

その流れで外資準備高について記述されているんですが、少し引用してみます。

 お金を資産と負債に分解して考えるのは複式簿記である。

 複式簿記は、ひとりの個人ないし法人の経済的な行動を、仮想的な貸し手と借り手とに分解して記述する仕組みである。

 自分の金庫に入っている現金のうち、どれだけが自分のもので、どれだけが他人のものかは、複式簿記を使わなければ計算できない。だから、複式簿記は、資本主義の最も根本的な文明的基礎のひとつとされるわけである。

 ところが、中国では、いまだに複式簿記の考え方がない。だから、自分の金庫や財布に入っているお金は、すべて自分のものになってしまう。


あー、まるでジャイアンですね。俺のものは俺のもの、お前のものも俺のものw
他人のものと自分のものを分けて考える理由は、そりゃあ他人のものはいずれ返さないといけないからですけど、その「返す」という概念がない中国では複式簿記が普及していなくても当たり前なのかも知れませんね。

そして、驚愕すべき内容が次の段です

 たとえば、中国の外資準備高は、2006年に日本を抜いて、1兆ドルの大台を超えた。ところが、中国の外資準備高は、外国企業の中国現地法人のドル建ての資本金を含んでいるのである。


 


(゚Д゚ )ハァ?
 


意味が分からないwww

外国企業の資本金は、中国の国有銀行に振り込まれたまま、その企業が中国での事業をたたんで撤退するまで、引き出すことは出来ない。言わば、資本金は中国の国有銀行に預けっぱなしで、「塩漬け」状態になってしまう。


Photo_4

ひ、引き出せないのか?商売たたむまで引き出せないの?自分のお金なのに?それよりも、どうして資本金を中国の国有銀行に振り込まないといけないのか?あ、あれか、そうしないとあらゆる決済ができなくなるのか・・・。

これで本当に資本主義なの?

 複式簿記の考え方がなければ、中国の国有銀行に「塩漬け」になっている資本金は中国のものであると思考してしまう。こうして、外国企業の資本金が中国の外資準備高に計上されてしまう。


Photo_5

本当なんですか?これ。
冗談でしょ?これ。

他人のものを自分の資産に繰り入れるとは・・・
 


中国人


恐るべしw

 


こりゃ、並の神経では太刀打ちできません。

日本企業もケツの毛までむしりとられる前に撤退して資本金を取り戻したほうがよくないですか?
 


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コメント


まぁ間違いなく接収されるでしょうね。
早目の撤収が賢明です。
現地で生活が義務つけられる社員の生命を守る為にもね。・・・・まさに懸命です。

投稿: どんちゃん | 2008/01/07 17:36

こんばんわ^^

>"どん"ちゃん
>まさに懸命
生きるだけで命がけ。
どんな「北斗の拳」だということ
ですよねー。

今読んでる本にも酷い現状が
書かれています。

投稿: ピア | 2008/01/08 17:26

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