邦画が洋画を抜いた!
らしいですよ♪
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邦画興行1000億円超も、21年ぶり洋画抜く
2006年の日本映画の興行収入(興収)が、1985年以来、21年ぶりに外国映画を上回る見通しとなったことが22日、明らかになった。 日本映画製作者連盟のまとめによると、11月までの邦画、洋画を合わせた興収は約1749億円。このうち、邦画は935億円で、全興収の53%に達した。12月も1日公開の「武士の一分」が、これまでに17億円以上の興収を記録するなど堅調に推移。邦画の興収は昨年の817億円を大きく上回り、1000億円を超えそうな勢いだ。 邦画の比率は、黄金期といわれた50年代後半は70%台で推移していたが、60年の78・3%をピークに低落傾向に入った。75年に初めて50%を割り込み、02年には27・1%にまで落ち込んだ。 しかし、03年から上昇に転じ、05年には「ハウルの動く城」が196億円を記録して41・3%に。今年は前半から好調で、「ゲド戦記」(77億円)など6作品が興収50億円を超えた。 邦画が洋画を上回った背景としては、テレビ局など複数の企業が製作資金を出すシステムの定着や、若手の監督、俳優の台頭などが考えられる。リメークの増加など企画の貧困が、ハリウッド映画離れを招いたと指摘する声もある。 |
ハリウッド映画がつまんないっていうのもあるのかもしれないですね。
でも、個人的には日本人が日本人のことを描いた日本映画が、日本人は一番理解できるんじゃないかと思います。
感情の中で「悲しみ」というのはどこの誰でも理解できると思うんですが、そのほかの感情はなかなか背景がわからないと・・・。
でも、悲しみの背景というのもありますからね。なかなか難しいですね。
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